有働由美子　紅白“アドバイザー”ある？？？寸劇で「壮大なうそ」も…スケジュール「空けておきます」

有働由美子アナウンサー
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　フリーアナウンサー有働由美子（53）が14日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」（金曜後3・30）に生出演し、古巣のNHKへ意味深なラブコールを送る場面があった。

　熊谷実帆アナと繰り広げる寸劇の中で、大みそかのNHK紅白歌合戦をめぐる有働の失敗談に触れた。10日放送の日本テレビ系情報番組「news　zero」で、「嵐」の櫻井翔に「アドバイザー頑張って下さい」とエールを送ったところ、櫻井から「ナビゲーターね。アドバイスはできません」と返された一幕を、おもしろおかしく回想。有働が紅白の“アドバイザー”のポジションを狙っているのではないか、というオチを付けた内容で、有働の「NHKさん、12月31日はスケジュールをすっからかんにしてお待ちしております！」というせりふで寸劇を締めた。

　有働は「寸劇は寸劇でございますけれども」とおことわりを入れつつも、「NHKさん、12月31日は空けておきます」とあらためてアピール。熊谷アナから「そういうことだったんですか？」と真意を問われると、有働は「違うでしょう！壮大な、壮大な、壮大なうそですからね？皆さんね」とリスナーにクギを刺しつつも、「でも、空けておきます」と繰り返した。

　有働はNHK時代に紅組司会、総合司会を合わせて7回、務めた。