K―POPフェスティバル「D’FESTA　TOKYOⅡ」スケールアップ　15日から

等身大パネルが設置された大型フォトゾーン
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　15日から東京・羽田空港第2ターミナル国際線施設で開催されるK―POPフェスティバル「D’FESTA　TOKYOⅡ」のメディア内覧会が14日、同所で行われた。

　世界で活躍するK―POPアーティストのENHYPEN、TXT、STRAY　KIDS、NCT　DREAM、NCT　127、TWICE、SEVENTEEN、BTS、NU’ESTの9グループのオリジナルコンテンツが楽しめるイベント。韓国芸能ニュースメディア「Dispatch（ディスパッチ）」の創立10周年を記念したグローバルフェスティバルの第2弾。今年7月から9月に東京・押上の東京スカイツリーで行われた「D’FESTA　TOKYO」では入場チケットが完売するほどの人気だった。今回はさらにスケールアップしての開催だ。

　サイン入り特大ポスターやメンバーが撮影した秘蔵写真、キャンバスアートがなどの貴重な展示のほか、前回にはなかった超大型フォトゾーンが登場。こちらは約50メートルにわたって9組、総勢69人の等身大パネルが並んでおり、好きなメンバーの写真を来場者がそれぞれの楽しみ方で撮影できるエリアとなっている。また「D’FESTA」の撮影の様子をアーティスト自らが描いた絵日記も初公開さるなど、思わず前のめりになって見入ってしまうものばかりだ。また、今回のフェスティバルのために撮り下ろされたパフォーマンス映像が330インチのスクリーンに映し出されるが、こちらは前回の2倍の長さとなる45分間の映像と音楽で、会場をもり上げるのも大きな特長だ。また、来場者限定で、会場で上映されるパフォーマンスのフル映像や撮影を振り返ったトークを収録したDVDとBlu―rayの予約購入できるほか、さまざまな限定グッズも販売される。

　担当者は「今回だけの特別なコーナーを用意しています。会場の広さを生かした展示をぜひお楽しみください」と呼びかけた。

　11月30日まで同所で開催される。