中尾明慶　初めて母に手料理をふるまう　普段は「食べるのが基本メイン」も「おいしい」と合格点

中尾明慶
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　俳優の中尾明慶（34）が14日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、実家で初めて母に手料理を作ったことを報告した。

　中尾は母から「大丈夫なの？」と心配されながらも「初ですよ。王道のものしか買ってきていない」と鍋料理の材料を披露。白菜、長ネギ、ニンジン、鶏もも肉、ジャンボシメジ、鳥団子に、刺身盛り合わせ、ワインなどをレジ袋から取り出した。

　恐々と材料を包丁で切る姿に、家で料理はするのかと聞かれた中尾は「鍋はするよ。でも俺は食べるのが基本メインだから…」と言いながら、市販の鍋の素を使って完成させ、母も「美味しい」と合格点を与えていた。

　中尾が「楽しいなあ」と言いながら小学校3年生の長男と一緒に作りたい、と話すうちに子育ての話に。中尾は12歳で子役デビューをしたが、「1番手を焼いたなっていう年は？」には「中学1、2年ころかなあ。反抗期って心が乱れているんだろうね。これから成長するっていう時だから誰にでも言ってみたいのよ」と振り返っていた。