キンプリ高橋　私生活を告白、「楽しい時間」は料理　「母親の味が忘れられなくて」レシピもらい再現に挑戦

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　「King＆Prince」の高橋海人（23）が14日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演。私生活について語った。

　司会の黒柳徹子から「自炊生活？」と聞かれると、実家を出て生活をしているという高橋は「母親の料理を作っているのを手伝うのが好きで、そこから続いて料理とかも作るんですけど」と明かした。母からレシピを送ってもらうこともあるとし、送られてきた「ピーマンと豚バラ肉の炒め物」のレシピを披露すると、「母親の味っていうのが忘れられなくて、自分でも再現してみようって思って、レシピ、母親に送ってもらって作るんですけど、なかなかやっぱりたどり着けないですよね」とも語った。

　自身が実際に作った炒め物の写真も公開し、「ちょっと違ってたんですね。味が濃くしがちなんですよ、僕」と苦笑。さらに6品の料理の写真を披露すると、「これは僕が魚をさばいてみたいと思って。スーパーに魚を買いに行ったら小さいアジしかなくて、小さいアジで頑張ってさばいてアジフライ、作ってみました。おいしかったですよ」。パスタについては「これ、めちゃくちゃおいしいですよ。オススメで。これ、ペペ玉って言う、ペペロンチーノとカルボナーラのミックス、みたいな」などと話して作り方も丁寧に紹介した。

　黒柳が「でも偉いのね、こんなの作ったりなんかして」と感心すると、「家にいる時間は料理をしたりとかっていうのが、自分の中の楽しい時間になっていますね」と笑顔を見せた。

　また、「あとは最近ベタっていうペットを飼い始めて」と告白。東南アジア原産の熱帯魚で、「ひれがきれいで。タイのランブルフィッシュっていう闘魚なんですよ。戦う時はお互いのひれをどんどんこすり合って戦うんですけど、うちにいるのはベタ1匹で」と説明した。呼ぶと寄ってくるとし、「洞察力が凄いのか、僕の顔も認識してくれて、えさをくれる人としか思ってないと思うんですけど、朝起きて、えさをあげようとすると、水面からピャッって出て、僕の手から食べてくれるんですよ」と目を細めた。

　「とにかく可愛いんですよ。面白いのが、鏡とかをあてるじゃないですか、そうすると、自分の敵だと思って威嚇するんですよ。威嚇すると、エラがビヤーってなって、バタバタバタバタってするんですよ。それがもう可愛くて」としみじみと話した。