マツコ 修学旅行で買った土産が思わぬ形で商売道具に「これはすごい大事に取ってある」

[ 2022年10月3日 23:10 ]

マツコ・デラックス
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 タレントのマツコ・デラックス(49)が、3日放送の日本テレビ系「月曜から夜ふかし」(月曜後10・00)に出演し、捨てられない物にまつわるエピソードを語った。

 修学旅行で京都に行った際、現地でおみやげを買ったという。「おみやげで使える金額がそんなにないじゃん?私ね、扇子を買ったのよ。日本舞踊の。そんなもの高校生が買わないじゃん?それ1個で終わりよ、値段的に」と振り返った。

 マツコが買ったのは、表がシルバー、裏が金で、松の絵が描かれた扇子。買ってはみたものの、自分でも活用法に疑問を持っていたという。「当時、女装してたわけでもないしさ。大事には取ってあるんだけど、これ何に使うんだろうと思ってたのよ」と打ち明けた。

 しかし、その扇子がその後、マツコの人生に大きな役割を果たすことに。「こんな商売するようになってさ、(新宿)2丁目のショーで100回くらい使ったわよ」。まさかの商売道具として使いまくったようで、「今もあるわよ、家に。これはすごい大事に取ってある」と明かした。

 人生の宝物にまつわるマツコのエピソードに、「関ジャニ∞」村上信五は「すてきなの、残してはるやん」と感心していた。

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2022年10月3日のニュース