N党立花党首、ガーシー氏への帰国登院要求書を公開　「リモートで十分」「ちゃんと仕事して」意見さまざま

立花孝志党首
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　NHK党の立花孝志党首（54）が3日、自身のツイッターを更新。「ガーシー」として知られる同党の参院議員・東谷義和氏（50）への帰国・登院要求書を公開した。

　参院の石井準一議院運営委員長は3日、NHK党のガーシー氏に対し、速やかに帰国して登院するよう求める文書をN党の浜田聡政調会長に渡した。ガーシー氏は海外渡航届を提出していたが、参院議運委は9月30日の理事会で許可しないと全会一致により決定。浜田氏には5日までにガーシー氏の対応を報告するよう求めた。7月の参院選で初当選したガーシー氏は、8月の臨時国会中もアラブ首長国連邦（UAE）に滞在し、出席しなかった。

　立花党首は「マスコミからの依頼があったので、アップします！」と、ガーシー氏への要請書を公開。「速やかに帰国の上、登院願います」と記されており、立花党首のもとには「海外に居る居ない関係なく国会議員は病気などの登院できない理由が特にない場合は必ず登院しなければならないと言う法律作った方が早くない？」「リモート承認されない方が問題」「お願いだからガーシーに仕事させてくれ。税金の無駄すぎる。頼むよ立花党首」「興味無い芸能人の暴露されても…。議員にならなきゃ出来ない事やって欲しいです。票入れた事後悔したくない」などとさまざまな意見が寄せられた。