千原ジュニア「正解何なの?」 タクシー運転手の話に返す言葉見つからず、芸人仲間のアイデア収集

[ 2022年8月24日 19:55 ]

千原ジュニア
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア(48)が、YouTubeチャンネル「ざっくりYouTube」で小籔千豊(48)、フットボールアワーの後藤輝基(48)、岩尾望(46)と居酒屋でほろ酔いトークを繰り広げた。

 「俺、今芸人に会ったらみんなに聞こうと思ってるねん。データ収集…“君ならどうした?”」と切り出したジュニア。皆は「何やろ」と興味津々で、話に聞き入った。

 タクシーに乗車した際に運転手から「お客さん、前の車のナンバー見てくださいよ。41-14じゃないですか。このタクシーのナンバーが14-41なんですよ」と話しかけられ、その後車内に沈黙が流れた様子を再現。3人に「どうする?」と救いを求め、笑わせた。

 「俺、マジでどうしたらよかったんやろう、と思って。ぐうの音も出んかってん。10秒後ぐらいかな…(運転手の)“何かすみません”で終わってんけど」と苦々しく回想。「“突っ込んだら55―55になりますねえ”とか言っても、縁起悪いし。もっと手前で“何やそれ!”って言うコミュニケーションの取り方もあるし…。どう?これ正解何なの?」と、今も適切なリアクションが見つからないことを吐露した。

 この難題に、後藤も「早めに“知らんがな!”…とか?でも、僕ツッコミですけど初めて会う運転手さんに“知らんがな!”は言わない…絶対ないですね」と頭を抱えた。「コバ(ケンドーコバヤシ)も“それ正解あるか?”って言ってた。41―14に14―41。デコとボコが合ってるってことやねんけど…」とまだ答えを探すジュニアに、小籔から「そうですね、すごいですねえ。僕しゃくれてるじゃないですか。でも嫁はん歯出てるんですよ。それと一緒ですね」という回答例が。「それ、めっちゃうまいやん!」と称賛したジュニアは「とっさにそれ出たら凄いけど、出えへんやろ?」と、苦笑いだった。

続きを表示

2022年8月24日のニュース