関根勤「馬鹿馬鹿しくてさ、笑っちゃったの」明石家さんまとの出会いを語る

[ 2022年8月24日 12:18 ]

お笑いタレントの関根勤
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 お笑いタレントの関根勤(69)が、23日深夜放送の中京テレビ「太田上田」(火曜深夜0・59)にゲスト出演。明石家さんま(67)との出会いを振り返った。

 関根は21歳の頃、大阪で仕事があった際に「マネジャーと本場のお笑いを見ましょうよ」と劇場に見に行ったという。そこの劇場にさんまが出演。「顔が細くて若くて。座るんだけどさ、落語やんないの。つかみばっかりやるわけ。くっだらないの」と回想した。

 さんまが披露したネタは「京子ちゃんシリーズ」だったといい「京子ちゃん、今日なんでパンツ履いてないの?え…なんで分かるの?だって京子ちゃんスカートも履いてないよ…って。馬鹿馬鹿しくてさ、笑っちゃったの。そのシリーズずっとやるの。笑っちゃってさ…」と思わず笑ってしまったそうだ。

 その後、関根は「さんまさんと30歳過ぎてから会ったわけよ。いいともで」と「笑っていいとも!」(フジテレビ系)で共演。そこで「さんまさんの京子ちゃんシリーズさ、すっげー笑ったのよ」と伝えたところ、さんまから「え!覚えてる。1人だけ笑ってる人がいたって」とさんまも劇場で唯一、笑っていた関根の存在を覚えていたことが判明した。

 そこから親交が深まり「今でもお付き合いさせていただいている。今ではさ、ずんとか、ジョニ男を可愛がってくれて嬉しい限りですよ」とさんまが自身の所属事務所「浅井企画」の後輩芸人を可愛がってくれることに感謝していた。

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2022年8月24日のニュース