二宮和也が明かす　ハリウッド映画のギャラ事情「生活費に使ってくださいって」共演者驚き「凄い世界」

嵐・二宮和也
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　嵐の二宮和也（39）が24日、日本テレビ系「スッキリ」（月～金曜前8・00）に出演。2006年に公開されたハリウッド映画「硫黄島からの手紙」の撮影秘話を明かした。

　同映画でハリウッドデビューを果たした二宮に、共演者から「ハリウッドと日本の映画の違いってどこかある？」と質問が飛んだ。すると、二宮は「（ハリウッド映画は）自分の役に一言でもセリフがあったら移動がファーストクラス」と回答。「だから、“え？”とかだけでも、一文字でも明記されてたらファーストクラス」と明かした。

　さらにハリウッド映画では「日当が出る」という。「僕も日払いでもらいました。それでご飯とか洗濯とか（生活費に）使ってくださいって」と説明した。これには共演者も「すげーな」「凄い世界」と驚き。二宮は、続けて「でも僕は伊原（剛志）さんとかと、同じオーディションで行ったので、伊原さんがずっと奢（おご）ってくれて。僕は（日当でもらった）生活費めちゃくちゃ貯めました。先輩が奢ってくれるんで」とぶっちゃけて、笑いを誘っていた。