千鳥・大悟 療養中のノブに代わり「ノブナカ」MC 出演者に負けない?野性エピソード披露

[ 2022年8月24日 19:28 ]

千鳥の大悟
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 お笑いコンビ「千鳥」の大悟(42)が、24日放送のテレビ朝日系「ノブナカなんなん?2時間SP」(後7・00)に出演し、右椎骨(ついこつ)動脈解離で療養中の相方・ノブ(42)の代役を務めた。

 弘中綾香アナウンサーとともにMCを務めた大悟は、「今夜は相方・ノブに代わって、『ノブナカなんなん?』あらため『大悟なんなん?』2時間スペシャル!」と笑顔であいさつした。

 この日の放送は冒頭で、青森県で電気、ガス、水道もない中で自給自足生活を営む一家を特集。岡山・北木島出身の大悟も負けじと「わしも自給自足生活してたもん」と、エピソードを披露した。「小学校の時って夏休みのこの1カ月、おやじに朝、船で無人島に連れて行かれて、置いて行かれる。1人で。夕日が沈むころに、おやじが船で迎えに来て、それまで1人で無人島で魚を捕るっていう。そこになぜかヤギが1匹だけいて、1カ月ずっとヤギと生活する」。大悟のなかなかワイルドな夏休みに、「見取り図」盛山晋太郎は「今からのV(TR)、薄くなってしまいます!」とツッコミを入れていた。

 ノブは先月27日から首に痛みを感じ、今月2日に病院で受診して椎骨動脈解離の診断を受けたため入院。6日に退院した。今後は投薬治療を受け、少なくとも来月初旬まで仕事を休む見通し。

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2022年8月24日のニュース