セクゾ佐藤 デビューのきっかけを告白 「やりたくない」も母親が「チャレンジしても」と思ったワケ

[ 2022年8月24日 14:23 ]

Sexy Zone佐藤勝利
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 「Sexy Zone」の佐藤勝利(25)が24日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。芸能界入りのきっかけを明かした。

 佐藤は14歳だった2011年9月に結成された「Sexy Zone」のメンバーとして15歳となった11月にCDデビュー。昨年10周年を迎えた。キャッチフレーズは「顔面人間国宝」で、司会の黒柳徹子から「ジャニーズに入る前もよく歩いてる時にスカウトされたんですって」と振られると、「スカウトされたんですよ。ジャニーズに入るきっかけにもなったんですけど」と明かした。

 「街中で普通に過ごしてたら、ジャニーズじゃないんですけど、スカウトが2回ありまして。母親が“1回じゃなくて2回あったのは、ジャニーズとかにチャレンジをしてもいいんじゃないか、普通のことではないんじゃないか”ということでジャニーズに応募して」と回顧。自身は「あまり乗り気ではなかったんですけど。ちょっとシャイな面もあるのと、目立つのが嫌いというわけではないんですけど、どちらかと言うと1番よりも2番というか。やりたくない、行きたくないって言ってましたね」とも語った。

 当日は自身の誕生日で友人と誕生日パーティーを予定していたこともあり、「誕生日を取るかオーディションを取るか、そこでちょっと悩んでました」としたものの、「母親がせっかくだからということで」とオーディションに参加することに。会場に着くと「扉を開けた瞬間に、同世代のたくさんギラギラしてる人もいたりとか。それを見て僕も負けず嫌いなところもあったので、扉を開けた時から“この場所で負けたくないな”というスイッチがなぜか入って。ここでトップになろうじゃないですけど、そういうふうに思いました。不思議な」と覚悟を決めたとした。

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2022年8月24日のニュース