大竹まこと「大変な目に遭ってる」50代でコロナに感染した友人の症状「頭をトンカチで…」

[ 2022年8月24日 14:57 ]

タレントの大竹まこと
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 タレントの大竹まこと(73)が24日、パーソナリティ―を務める文化放送「大竹まことゴールデンラジオ!」(月~金曜後1・00)に出演。新型コロナウイルスに感染した50代の友人の症状について明かす場面があった。

 「仲の良い友だちが2人ともコロナにかかったわけよ。2人とも50代真ん中ぐらいのやつらなんだけど、大変な目に遭ってるんだよ」と切り出した大竹。「大変な目に遭って、電話かかってきて“絶対に気を付けた方がいいですよ!”と。1人の友人は陽性だってわかって、医者までたどり着いたのね。医者に薬を処方されて、“10日間ぐらい、家にいました”って、その前後で電話かかってきて“もう大変だった”って」と話した。

 その友人は発熱はもちろんのこと、「頭をトンカチでいつまでも殴られているような頭痛、ずっと5日間」続いたという。「前に手術した時に、麻酔を打って、麻酔の注射に筋肉やれて、麻酔が全然取れなかったってやつなの。残っちゃった」という経験があるそうだが、「そいつ強いやつじゃないけど、(今回も)筋肉がやられて…“のどがアンコウみたいになってる”っていう…大変だって。それで、病院で処方された薬はカロナールで5日ぐらいで飲み切っちゃったと。そのあとはなし。それで自宅でうんうんうなってたと」と続けた。

 この話に、水曜リポーターを務めるお笑いタレントのいとうあさこも「私の周りもそうですよ」とコメント。大竹は「周りはかなり大変状況になってきている。番組では軽症の人の話もしたけど、50代で僕の友だちで2人ともかなり症状がきつかった。それでも10日間過ごしてっていう期間があって。“何とか少し良くなりました、まだダメですけど”って(言っていた)」と明かした。

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2022年8月24日のニュース