関根麻里 6歳長女が早くも“ちょっと反抗期”も「感動で泣きました…お姉さんになって」

[ 2022年8月24日 16:15 ]

タレントの関根麻里
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 タレントの関根麻里(37)が24日、文化放送「おとなりさん」(月~金曜前8・00)にゲスト出演。「子育て」について語った。

 2014年8月に韓国人歌手のKと結婚。翌15年11月に長女、2019年に次女を出産し、それぞれ6歳と2歳になったが、小学1年の長女に早くも始まったことがあるいう。「いろいろね、思春期が始まりつつも」と関根。同年齢の息子を持つ、パーソナリティーの放送作家の鈴木おさむ氏(50)から「反抗期?」と問われると、「ありますね。もうちょっと反抗期。ずっとあるような気がしてきているんですけど。あとやっぱりこうファッションに興味を持ってきたり、髪型をこうしたい!とか、こだわりが…」と明かした。

 早くも反抗期が始まった長女だが、さり気ない優しさに感動したという。「(次女は)“トイトレ”というか、オムツを外すためのトイレトレーニングを始めて。やはりなかなか便座に座りたがらなくて、どうしようかな?と思っていたら、長女が手書きのポスターを書いてトイレに貼り、盛り上げてくれて…」とし、「そうしたら次女も“座る、座る!”となって座ってくれた。もうママ感動で泣きましたね。そんなことしてくれたって」と、回想した。

 長女は、かつて関根が長女の「トイトレ」時に行っていたことを覚えており、それを今度は妹のために…と取った行動。「覚え得ていて、自分が今度、妹にやる番なんだって、そうやってお姉さんになって。(次女も)やはりお姉ちゃんから聞くとの、私から聞くのと違うのか、座るようになったんです。子どもだと子供心がより分かるのかな」とし、母として娘たちの成長に声を弾ませた。

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2022年8月24日のニュース