ミス日本コンテスト 7人が本選進出、東日本地区大会 稲川夏希さんがトップ通過

[ 2022年8月24日 04:30 ]

「ミス日本コンテスト」東日本地区予選 本選出場を決め、記念撮影で手を振る(左から)野田萌々子さん、小川聖奈さん、東海林杏朱さん、稲川夏希さん、北原海葵さん、上村さや香さん、寺嶋琴さん(撮影・木村 揚輔)
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 「第55回ミス日本コンテスト」(スポーツニッポン新聞社後援)の東日本地区大会が23日、都内で行われた。書類審査と面接を通過した23人のうち、出席した19人が、洋服、スポーツウエア審査でアピール。慶応大法学部3年の稲川夏希さん(20)ら7人が来年1月23日の本選に進出した。

 出場者は自作の曲や1人2役の英語劇を披露するなど思い思いに魅力を伝えた。中でも稲川さんはトップ通過で本選入り。審査では14センチのヒールを履いて特技のソーラン節を披露。大学ではラクロス部で活動し、弁護士を目指して毎日8時間の勉強に励み文武両道を体現。将来は「無償で人権活動を行う“プロボノ弁護士”として、労働問題の探究に人生を懸けたい。最終的には政治家になりたい」と熱く語った。

 ほかに、東海林杏朱さん(17)、北原海葵さん(23)、小川聖奈さん(21)、上村さや香さん(23)、野田萌々子さん(20)、寺嶋琴さん(20)が本選出場を決めた。

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2022年8月24日のニュース