なすなかにし“仲良しコンビ”の秘けつ「子どものころからの夢だった…2人でずっといるのが」

[ 2022年8月24日 18:15 ]

お笑いコンビ「なすなかにし」の那須晃行(右)と中西茂樹
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 お笑いコンビ「なすなかにし」の那須晃行(41)と中西茂樹(44)が24日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)にゲスト出演。「コンビ仲」についてコメントした。

 2001年に、いとこ同士でコンビ結成。ベテランの息の合った漫才のみならず、確実に笑いを誘う安定感のあるロケが高く評価され、テレビ業界関係者や同業の芸人仲間から“ロケの達人”“ロケ職人”と称され、大ブレークした。

 MCの垣花正アナウンサーから「コンビ仲」について問われると、「子どもの時からずっと仲が良いですし。この世界に入ったのも、2人でずっと遊んどきたいから入った。本当にそうなんですよ」と中西。「子どものころからの夢だったんですよ。2人でずっといるっていうのが。我われ今の状態がまだまだ夢の途中なんです。はい」と、最後は那須と2人で声を揃えると、垣花アナを始め、アシスタントの大橋未歩アナ、歌手の松田ゆう姫ら、水曜メンバー一同から驚きの声が上がった。

 ロシア出身のタレントでコラムニスト・小原ブラスからの「飽きないのか?たまには距離を置かないのか?」との問いに、中西は「置かないですね」と即答。最後は「今も、机の下で脚を絡め合っていますから~」と、仲良しギャグを飛ばし、スタジオの笑いを誘った。

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2022年8月24日のニュース