貴島明日香「関西弁を直すのも苦労しました」お天気キャスター時代を振り返る

貴島明日香
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　モデルの貴島明日香（26）が、10日放送の中京テレビ「前略、大とくさん」（日曜前9・55）に出演。お天気キャスター時代に苦労したことを語った。

　日本テレビ「ZIP！」（月～金曜前5・50）のお天気キャスターを5年間務めた貴島は「メークし終わって、控え室でちょっと休もうかなってソファーに座ったんですけど、眠っちゃいまして生放送始まる10分前ぐらいにAPさんが焦ってドンドンドンて（ドアを叩いて）“貴島さんもうすぐ始まります”って。オンエアーは間に合ったんですけど、その日はずっと心臓が痛かったです」と生放送ならではのハプニングを明かした。

　そして「晴れるでしょう」が言いづらかったと告白。「よく使う言葉なんですけど、発音も関西弁だったのでイントネーションという意味でも言いづらかった。“はれるるるるー”って」と噛みやすかったと振り返った。

　神戸市出身の貴島は「関西弁を直すのも最初は苦労しました。数字も“最高気温16度です”がちょっと違うんです。1つ1つ直していきました」とお天気キャスター時代を振り返った。