KABA.ちゃん 韓国人男性に貢いだ過去 彼氏と思っていたのに…「それまで怪しいとも思わなかった」

[ 2022年7月11日 09:05 ]

タレントのKABA.ちゃん
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 振付師でタレントのKABA.ちゃん(53)が7日配信のABEMA「迷えるとんぼちゃん」(木曜後11・00)に出演。バラエティー番組などで大ブレイクしていた2010年当時、韓国人の彼氏がいたことを明かした。

 KABA.ちゃんは「(テレビで)言ってなかったんですけど、韓国に彼氏がいました」と暴露。「通い妻みたいなことしてました。バレなかったです」と当時を振り返った。

 男性との出会いは、KABA.ちゃんが韓国旅行中に利用したホテル。マッサージ師として呼んだ男性に一目惚れした。「相手は20代後半くらい。兵役が終わって落ち着いて、バイト感覚でやっている」と話していたという。

 滞在中、毎日マッサージに呼び出し、最終日にご飯デートに誘った。「焼肉を食べて、連絡先を交換して。日本に帰っても連絡を取り合って、もう一回行きますといって会いに行った」と振り返った。

 その男性から、将来消防士になりたいが、訓練のための学校へ通うお金がないと相談されたKABA.ちゃん。「わかった。私、毎月授業料持ってくるから」と、毎月10万円を持って会いに行ったという。

 「それは彼氏って言わないんじゃ…」と共演者につっこまれつつも、交際期間は1年5カ月だと言い張った。別れたきっかけについて、KABA.ちゃんは「消防士の学校行ってるわりには卒業できないなって思ってた。いつ卒業するの?と聞いてもはぐらかされた」といい「ピンときました。こいつ、学校に行ってないなって。それまで怪しいとも思わなかった」という。

 そのことに気づいたきっかけとなったのは東日本大震災だった。「こういう時期なのに、こういうことしてる私、バカじゃね?ってなって。このお金、寄付したほうがいいと思って。自然と連絡を取らなくなりました。そこから彼氏ができてない」と吐露。「結婚もしてみたい」と今後の夢を語った。

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