ナイツ塙「狩野舞子ちゃんとかと…やりたいね」44歳で再燃した“バレーボール愛”

[ 2022年7月11日 14:38 ]

ナイツ・塙宣之
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 お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之(44)と土屋伸之(43)が11日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)に生出演。バレーボールへの愛を語る一幕があった。

 月曜パートナーを務めるお笑い芸人の平野ノラは、学生時代バレーボールに熱中し、名門クラブチームで全国優勝を経験。芸人になってからもバレーを応援し、経験者ならではのコメントが評価されていたが先月、日本バレーボール協会新会長の川合俊一氏から依頼を受けて、芸能人初の「日本バレーボール協会評議員」に就任したことを同番組で報告していた。

 中学時代、バレーボール部に所属していた塙は、平野から話を聞くたびバレー熱が高まっていたという。「すごいやりたいなって今、体育館とか調べているの。サッカーとかだと足元がおぼついて出来ないから、バレーはまだ出来るかな?っていうので…室内だし」と、“草バレー”を始めるために動いていることを明かし、「そうしたらノラちゃんが誘ってくれたんだよ、この前。行けなかったんだけど、メンバーは(元バレーボール女子日本代表の)狩野舞子ちゃんとかだよ?したかったよ~」と嘆いた。

 これに平野は「舞子ちゃんに“そろそろバレーボールやらない?”ってLINEしたら、3対3のソフトバレーを定期的にやってますってことで。じゃあ塙さんを誘ってみよう!と思って誘ったんですけど、お仕事で時間が合わなくて」とし、「舞子ちゃんとはよくお茶をしていて“バレーをやろうね”とは言っていて。塙さんもバレーをやりたいと言っていたんで、ソフトバレーだからちょうど良いじゃないと思って」と、塙を誘った経緯を説明した。

 近く実現しそうな“草ソフトバレー”に「やりたいね」と声を弾ませた塙。「やっぱり44(歳)だからさ、どうなんだろう?と勝手に思っているの。1番キレがあったのは14(歳)とかだから…さすがにもう動けないだろうというのはあるけど」としつつも、メジャー史上最強の奪三振世界記録保持者ノーラン・ライアンが46歳まで現役を続けたことに触れた上で、「44歳の時も158キロ投げていたんだって。すごくない?今の俺と同じ年…だからちょっとヤル気が出たよね。バレーやるよ、俺は!」と気合いを入れていた。

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2022年7月11日のニュース