「くいだおれ太郎」命名のきっかけは「飛行機に乗るため」だった! 「関西国際空港が開港した時に…」

[ 2022年6月8日 11:26 ]

 株式会社くいだおれの柿木央久氏が8日放送のカンテレ「やすとも・友近のキメツケ!」(火曜後8・00)にVTR出演。大阪名物の「くいだおれ太郎」の命名のきっかけについて語った。

 「くいだおれ太郎」は大阪・道頓堀の総合料理店「くいだおれ」の看板人形として、店頭で太鼓を叩き続けていた。現在は道頓堀の商業施設「中座くいだおれビル」の店頭で再び太鼓を叩いている。

 柿木氏は「関西国際空港が開港した時、キャンペーンで関空発の一番機に乗せてくれる、オーストラリアに連れて行ってくれるという話があったんですよ」と説明。「その時にじゃあパスポートがいるな、パスポートがいるなら名前がいるなということで、社内で会議をして『くいだおれ太郎』という名前が決まりました」と語った。

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2022年6月8日のニュース