アントキの猪木 コロナ禍で収入が激減 全盛期は月収1000万円も現在は…「ほんとに氷河期」

[ 2022年6月8日 11:30 ]

アントキの猪木
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 アントニオ猪木のモノマネで知られる芸人・アントキの猪木(49)が7日深夜放送のテレビ朝日「爆笑×伯山の刺さルール!」(火曜深夜0・15)にVTR出演。現在の生活ぶりを明かした。

 芸人として活動する傍ら、現在は企業のコンサルティング、特別講師、BCリーグ・茨城アストロプラネッツのPRアンバサダー、なども行っているという。

 “副業”にも力を入れるのにはコロナ禍が影響しており、アントキの猪木は「モノマネ芸人にとって、このコロナの時代は厳しいですね。ほんとに氷河期。(全盛期は)月1000万円超えるときもあったんですけど、今は1万円の時とかもありますから。そうすると1000分の1ですね」と明かしていた。

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2022年6月8日のニュース