ひろゆき氏、息子を“世界一の金持ち”にしたい親の問題点とは「方向性として間違えてね？って」

「ひろゆき」こと、西村博之氏
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　実業家・西村博之（ひろゆき）氏（47）が10日放送のABEMA「Abema　Prime（アベプラ）」（月～金曜後9・00）に生出演し「子供を世界一の金持ちにしたい」親の“問題点”を語る場面があった。

　番組では「DIY大家」のソーリムウーハー氏による、11歳の息子を「世界一の金持ち」にするための“実験”を特集。「息子の選択肢を広げるのが主な目的ですね。世界一の金持ちって何でもできるじゃないですか」といい、3歳から“英才教育”を始めたという。

　また「毎晩“世界一のお金持ちになりなさい”と語りかける、甘えさせても甘やかさない、ゲームは禁止、スマホは持たせない、21時就寝、子供にお金で頼らない」といったルールを定めているという。

　これを受けて、ひろゆき氏は「問題点としては、お金持ちじゃない家庭から世界一の金持ちになった例って、ジェフ・ベゾスとかビル・ゲイツとか、イーロン・マスクとか、基本ソフトウェアを利用してアメリカで大成功した人たちなんですね。なので、ゲームとかソフトウェアに触らせないのは“間違ってね?”ってお子さんがいつ気づくのかなっていう」とコメントしていた。