爆笑問題・田中裕二　3年ぶりのカラオケは「1曲目がもう迷うね」悩んだ末の選曲は…

「爆笑問題」田中裕二
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　お笑いコンビ「爆笑問題」の田中裕二（57）が、7日深夜放送のパーソナリティーを務めるTBSラジオ「JUNK　爆笑問題カーボーイ」（火曜深夜1・00）に出演。3年ぶりに行ったカラオケについて語った。

　田中は「こないだ俺、3年ぶりぐらいにカラオケ、とうとうついに。本当にさ、3年ぐらい行ってないわけですよ」と3年ぶりにカラオケに行ったと語り始めた。

　コロナ前は「2週間ぐらい空くことすらほぼないくらいやってた」と月2回のペースで歌っていたという。

　だからこそ「3年ぶりぐらいで、まったくやってなかったじゃない。入って1曲目がもう迷うね。何を歌えばいいんだろう。何でもいいんだけど、1曲目まずどうしようかなって。声がどんくらい出るかも分からないし、歌い慣れてる曲がいいなってあるけど、すげー歌いすぎた曲でもなく、まあ久しぶり感もあり」と1曲目に何を歌うか迷いに迷った。

　そして「すっげー考えたあげく、マチャアキの街の灯りにしました」と堺正章の「街の灯り」を歌ったという。

　最後はビリー・ジョエルの「ストレンジャー」で締めたといい「久しぶりに歌えて良かったよ。いいね歌は。4時間。延長の延長で」と満足感たっぷりだったといい、相方の太田光は「4時間？」と驚きの声をあげていた。