関根勤 “ちくわぶ”は「小麦粉の塊。デカいパスタ」「おつゆをしみ込んでさ…」

[ 2022年6月8日 18:27 ]

お笑いタレントの関根勤
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 お笑いタレントの関根勤(68)が8日、水曜パーソナリティーを務めるbay fm「シン・ラジオ -ヒューマニスタは、かく語りき」(月~金曜後4・00)に出演。関東発祥のローカルフード「ちくわぶ」や「コンビニおでん」についてコメントした。

 この日のメッセージテーマ「初めて食べて感動したもの」についてトークを展開。リスナーから届いた「ちくわぶ」を初めて食べた時に感想の持ちようがなかったというメッセージに対し、関根は「俺、小さいとき好きだったわ~」としつつ、「あれ小麦粉の塊だよね。あれがおつゆをしみ込んでさなかなか…。要するにパンとかご飯みたいな、そんな感じなんだよね。パスタだよ。デカいパスタ。お~いしいよ~」と声を弾ませた。

 同じく水曜パーソナリティーを務める、お笑いコンビ「イワイガワ」の井川修司は関西出身だが、子どもの頃、地元に「ちくわぶ」はなかったので、関東で初めて食べたときは「何だこれ?」と思いつつも、いざ食べたらおいしい!と実感したという。「だからこっち(関東)の人が、牛スジとかを食べておいしかったように…最初は捨てる部位だと思ったでしょう?でもおいしいでしょう?」と振ると、「おいしいよ。牛スジおいしいよ」と即答した関根。「あとね、ちくわぶとはんぺんって同じ白さじゃない?ところが、はんぺんはフワッフワで(初めて食べたとき)ビックリしたのよ。おいしいのよ~」と力説した。

 コロナ禍の影響で、レジ横での「コンビニおでん」を売らなくなり、手軽におでんを食べられなくなったことについても言及。「コロナでしょうがないんだけど…寂しいね。コンビニのおでん、おいしかったよ。冬は俺、食べてたよ」とし、以前のような「コンビニおでん」の完全復活に期待を寄せていた。

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2022年6月8日のニュース