お見送り芸人しんいち 諦めたサッカー選手の夢を語る 「周りがうますぎて…」挫折した過去

[ 2022年6月8日 22:03 ]

お見送り芸人しんいち
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 お笑い芸人のお見送り芸人しんいち(37)が8日放送のNHKラジオ「タカアンドトシのお時間いただきます」(水曜後8・05)に出演。子供の頃から抱いていたサッカー選手の夢を語った。

 お笑いコンビ「タカアンドトシ」のトシから「お笑いがやっぱ一番やりたい仕事だったの?」と聞かれたしんいちは「元々はもうサッカー選手とかになりたくて」と話した。

 しんいちは「サッカー選手か芸人かっていうので二択しか興味がなかったというか、夢がなかった」といい、サッカーについて「ずっと小学校から、もう中高と大学まで、全部こう推薦でもらうような感じだったんですよ。ガチでうまい方だったんで。で、インターハイも行ったりとかして」とかなりの腕前を持っていることを明かした。

 しかし「サッカー選手になれなくて。どうしようか、どうしようかで。で、とりあえず大学は推薦もらったんでダラダラ行くみたいな状態で」と挫折を語った。「タカアンドトシ」タカが「大学に行く前に本当だったらプロになりたいみたいな」と聞くと「大学になってからもなんですけど、もう、高校の1年2年の時点でもうやっぱり“なれない”って分かってた。(周りが)うますぎて」と語った。

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