ヒロミ 小学校の“さん付け”指導に「俺は今の時代だったら生きれない…ひどい時“お前”って言うからね」

[ 2022年5月31日 12:25 ]

タレントのヒロミ
Photo By スポニチ

 タレントのヒロミ(57)が31日、日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜前8・00)に出演。小学校であだ名ではなく“さん付け”で呼び合うように指導が行われていることについてコメントした。

 番組では、小学校で“さん付け”指導が広がっていることを伝えた。さらに「呼び捨てをしなくなると、後にキツイ言葉が続かなくなった」「“さん付け”をするようになって言葉遣いが柔らかく優しくなった」といった現場の教師の声も紹介した。

 これにヒロミは「俺なんか今の時代だったら生きれないね。僕は人の呼び方、ひどいじゃないですか、ひどい時は“お前”って言いますからね」とコメント。「僕らの子供の頃はすぐあだ名をみんな付けてて」と振り返った。

 続けて「あだ名って昔からちょっときついのもあるじゃん、“河童”とか。それで盛り上がっちゃうと、それに決まっちゃうときがある。確かに言われてる方は嫌だよね」と理解を示しながらも「(あだ名を)なくしてほしくはないよね。あだ名が絶対ダメって言う事でもない」と自身の考えを語っていた。

続きを表示

2022年5月31日のニュース