博多大吉 “ちむどんどん” 下宿先が同じ暢子と和彦に「穏やかじゃないね。一つ屋根の下でしょ」

[ 2022年5月31日 11:36 ]

連続テレビ小説「ちむどんどん」第37話。青柳和彦(宮沢氷魚)と暢子(黒島結菜)は10年ぶりの再会(C)NHK
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 女優の黒島結菜(25)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は31日、第37話が放送された。直後の同局「あさイチ」(月~金曜前8・15)ではお笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉(51)が、“朝ドラ受け”した。

 <※以下、ネタバレ有>

 この日の「ちむどんどん」では、暢子(黒島)は勤め先のイタリア料理店「アッラ・フォンターナ」のオーナー・房子(原田美枝子)から突然、クビの宣告を受け「それが嫌だったら、新聞社で働いて評価を得てくること」と告げられてしまう。

 新しい職場で働き始めた暢子は、偶然にも幼い頃に沖縄で交流した青柳和彦(宮沢氷魚)と再会を果たした上に、和彦とは下宿先まで一緒だったことが判明。そこに、和彦の同僚で恋人らしき大野愛(飯豊まりえ)が現れ、和彦に「でも、鶴見に下宿すること、お母様は反対なさったんじゃない?」と話した…という展開だった。

 直後に始まった“朝ドラ受け”では、大吉が下宿先が同じ暢子と和彦に対し、「穏やかじゃないね。一つ屋根の下でしょ」とコメント。同局の鈴木奈穂子アナウンサーは「彼女?愛さんちょっと今後…」と心配の声を上げた。さらに、相方の華丸が「穏やかじゃないね」「揉めますよ」と話すと、大吉は「智もいますから」と続けた。

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2022年5月31日のニュース