大久保佳代子「関西人」のとある言動に疑問「しんどいんですよね、こっちは」

お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子
Photo By スポニチ

　お笑いコンビ「オアシズ」大久保佳代子（51）が30日放送のMBSテレビ「痛快！明石家電視台」（月曜後11・56）に出演。「関西人」の言動で疑問に感じていることを打ち明けた。

　今回は「関西なんでやEXPO」と題し、関西にあふれる不思議に迫る企画を実施した。「関西に来て不思議とか、違うなと思うところは？」と聞かれた大久保は、東京と大阪の番組で異なるというスタイリストについて言及。大阪は「ちょっと派手というか、存在感のあるものを（自分の服に）付けさせる」とした。

　ほかに、関西人に対して「常々なんでや？と思っていること」を問われると、「関西の人って一般の方も一般的にボケたがりますよね。こっちのリアクションなんかどうでもいいみたいで」とコメント。「東京は信頼のある仲間でやっとちょっとボケたりする。関西人は公衆の面前でボケたりギャグを言ったりしますよね」と分析した。「しんどいんですよね、こっちはね」と言葉を続け、笑いを誘っていた。

　番組では関西人に街頭インタビューを実施。トイレのスッポンをいきなり手渡されると、ものボケで返す人や、普通の質問にボケを繰り出す一般人らをVTRで紹介した。「関西人独特のサービス精神というか」と、ボケた理由を説明する人もいた。