博多華丸、「カムカム」アニーの「思ってた以上の激走」に驚き「ランナーズハイですよ」

「博多華丸・大吉」の博多華丸
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　女優の川栄李奈（27）が3人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」（月～土曜前8・00、土曜は1週間振り返り）は6日、第110話が放送された。直後の同局「あさイチ」（月～金曜前8・15）では、お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多華丸（51）が“朝ドラ受け”した。

　＜※以下、ネタバレがあります　ご注意ください＞

　この日の“カムカム”では、ひなた（川栄）が会場のそばでアニー（森山良子）の姿を発見。「おばあちゃん！」と呼びかけ急いで駆け寄ろうとするが、それに気づいたアニーは走り出し再び姿を消してしまう。ひなたも走って後を追うもなかなか追いつけず、アニーは商店街を駆け抜けた。という展開だった。

　直後に始まった朝ドラ受けでは、相方・博多大吉から「（先週の）金曜日にひなた役の川栄さんが来られて、2人で走るシーンがあるよなんて聞いてましたけど、思ってた以上の激走。長距離に見えますね」と声が上がると、華丸は「大吉さんマラソンしたことないから分からないですけど、ランナーズハイですよ」と説明。

　さらに、鈴木奈穂子アナウンサーが視聴者からの「岡山県民です。演出上であることは承知していますが、あの距離を実際走るとすると安子おばあちゃん5キロくらい全力疾走したことに…」というメッセージを紹介。これに対し華丸は「途中ジョージが走ったのかも」と語って笑わせた。