三宅健 自身のファンは「かわいい」「従順な人たちが多い」 舞台観劇時にまつわる着物エピソード

[ 2022年4月6日 10:15 ]

三宅健
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 元V6の三宅健(42)が5日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深1・00)に出演。自身のファンについて話す場面があった。

 出演していた舞台「陰陽師 生成り姫」について、「今回の舞台なんて3時間15分もあったから…僕らも大変だけど、観る人たちも大変ですよね」。この日、ともに出演した歌舞伎俳優の市川猿之助は、三宅の舞台を観劇したとし「人の芝居とか行ったら客層とか見るんだけど、みんなお行儀よく観てたよね。なんかちゃんと観てるっていうか…」と振り返った。

 続けて、歌舞伎の観客たちについて猿之助は「歌舞伎だと、やっぱり(お客さんが)年取った方が多いから、耳がちょっと聞こえにくいっていうことがあるのかもしれないけど」と前置きした上で、「普通のボリュームでしゃべったり、一昔前だと割とガサゴソ飴ちゃんとか食べてたりとか、普通にしゃべっている人もいたらしいけどさ…」と説明。そして「なんか、健ちゃんの芝居はみんな本当にキラキラして見てるよね」と三宅のファンたちを絶賛した。

 すると三宅は「本当?みんなかわいい子たちばっかりだから」と笑顔。続けて「本当に僕のファンは従順な人たちが多いんだから」と切り出し、「例えば、『着物をこういう機会だから(舞台に)着ていらしたら素敵なんじゃないですか?』って言ったら、『着物を着て、(舞台を)見に行きました』って人ととか、いっぱいいてさ」とうれしそうにエピソードを披露。最後には「普段着ないのに、3時間ずっと座っているのも大変だろうな」とファンを思いやっていた。

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2022年4月6日のニュース