さんま明かす　元妻・大竹しのぶが週刊誌叩きつけた理由「悪いこと書いてんのかなと思ったら」

明石家さんま
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　お笑いタレントの明石家さんま（66）が5日放送の日本テレビ「踊る！さんま御殿！！」（火曜後7・56）に出演。元妻で女優・大竹しのぶ（64）について語り、「演技派女優」と週刊誌に書かれ不満を爆発させていたと明かした。

　キャスターでジャーナリストの安藤優子氏は、「普通書かれるじゃないですか美人キャスターとか。絶対その美人ってついたことがない。自慢じゃないけど」と週刊誌への不満をあらわに。「美人」と言われたいわけではないが「なんでそう差別するのかな」と疑問を口にした。

　するとさんまは、大竹のエピソードを披露。「結婚したとき、大竹さんが週刊誌にものすごい悪口を書かれて、バーンと叩きつけて。悪いこと書いてるのかなって思ったら『また“演技派女優”だ』って。『美人女優』って書かれたことないねんて」と記事の内容ではなく「演技派女優」という肩書きが不服だったそう。さんまは「美人女優って言われたいねんって」と大竹の気持ちを代弁した。