「カムカム」　深まる“たちばなのおはぎ”の謎　ネットまたも考察合戦「あの少年か？」「お弟子さん？」

深津絵里
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　女優の川栄李奈（27）が3人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」（月～土曜前8・00、土曜は1週間振り返り）は6日、第110話が放送され、「おはぎ」に注目が集まった。

　＜※以下、ネタバレがあります　ご注意ください＞

　「クリスマス・ジャズ・フェスティバル」の会場内では、竹村クリーニング店の和子（濱田マリ）や健一（世良公則）、勇（目黒祐樹）、小暮（近藤芳正）らがテーブルを囲みおはぎを食べており、和子からは「おいしいわ～」と感激の声が上がった。

　戦後、自身も乗船した戦地からの復員船が着いた横須賀でしばらく過ごしていたという健一は、このおはぎについて「横須賀におった時からの気に入りの店じゃ。今日のスポンサーにもなってくれた」と明かし、「岡山の百貨店にも入っているんですよ」と説明…という展開だった。

　放送後、SNS上では「ますます謎が深まった」「復員したたちばなのお弟子さん？」「やっぱりあのおはぎの少年か！？」「色々想像できるところがあって楽しい」「横須賀で売られてて岡山の百貨店にも…ってことは横須賀が本店なのかな？」などの声が寄せられた。