三宅健　“きれい好き”ゆえのこだわり　朝に掃除機をかける理由

三宅健
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　元V6の三宅健（42）が5日深夜放送のTOKYO　FM「TOKYO　SPEAKEASY」（月～木曜深1・00）に出演。掃除に対するこだわりを明かした。

　「乾燥するのが嫌いなんだよ」と話す三宅。この日、ともにゲスト出演した歌舞伎俳優の市川猿之助が「部屋もジメジメしてるの？」と質問すると、三宅は「ジメジメって言葉が悪いね。ちゃんと加湿してますよ」とし、「いたるところに湿度計が置いてあるから、『やばい50％切った』みたいな」と自宅での様子を明かした。

　また、三宅はきれい好きな性格で朝起きて必ず掃除機をかけるのがルーティンだという。猿之助から「朝起きたら換気して掃除？」と聞かれると、三宅は「あのね、掃除機かける時に換気したらダメだよ。風入ってきちゃうとホコリが舞っちゃうの。掃除機って後ろから風出てるから、要は閉め切った状態」と指摘。朝に掃除をする理由については「ホコリが沈んでるから」と説明し、「ホコリを落ちたまま、きれいにとるには窓を開けちゃダメ。全部、掃除した後に換気するのが良い」とこだわりを語った。

　これを聞いた猿之助が「じゃあ、掃除機もホコリがたたないようにスーッとあてるわけね」と投げかけると、三宅は「ゆっくり、基本的には一方向に」と返答。猿之助は最後に「芸が細かいね～」とツッコミを入れていた。