陣内智則 5年連続のR-1審査員に「本当はやりたくないけど…誰かがやらないと」

[ 2022年3月5日 18:30 ]

陣内智則
Photo By スポニチ

 お笑いタレントの陣内智則(48)が、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)にゲスト出演。6日に放送されるフジテレビ系「R-1グランプリ2022」決勝(後8・00~)の審査員について話す場面があった。

 2002年から開催されている 史上最大の“ピン芸日本一決定戦”「R-1グランプリ2022」で審査員を務める陣内は「今年で5年目で、やらせていただいて審査員の方は」とコメント。「昔は文枝師匠とか、関根勤さんとか久本さんとかおられたんですけど、もう若手で(審査をする)っていうことで、審査員は僕とバカリズムと、ザコシショウ、野田クリスタル、小籔千豊の5人でやらせていただいて。で、司会は霜降り明星と広瀬アリスちゃんということで」と説明した。

 これに対し、歌手でタレントの和田アキ子から「どうですか?私なんか歌の審査とかって言われると、できるだけお断りしてるんですけど」と尋ねられると、「本当はやりたくないんですけどね」と回答。和田から「同業者をね…現役でやってる人はちょっと…(審査しづらい)」と声が上がると、陣内は「本当はやりたくないけどでもやっぱりね、誰かがやらないと。ということでオファーいただいたんで」と述べた。

続きを表示

2022年3月5日のニュース