ニューヨーク屋敷 「ネプリーグ」AD時代に感じた芸能人の仕事は「めちゃくちゃ楽やな」

[ 2022年3月5日 21:10 ]

ニューヨーク・屋敷裕政
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 お笑いコンビ「ニューヨーク」が、5日放送の読売テレビ「八方・陣内・方正の黄金列伝!」にゲスト出演。屋敷裕政(36)が、芸人を目指すきっかけを明かした。

 屋敷は三重県出身で、同志社大学卒業。一度は、テレビの制作会社に入社しADとして1年間働いた経験を持つ。元々は芸人志望だったが「母子家庭の一人っ子で、私立の大学に入れてもらったので、博打な人生を歩まれへん」と一度は夢をあきらめたという。

 だが、転機はAD時代。フジテレビ系の「ネプリーグ」、日本テレビ系の「ザ!鉄腕!DASH!!」という人気番組を担当していた際のことだ。お笑い芸人・陣内智則に「その時、ADしながらも若手芸人とか来るやんか。“おもんな”とかあったの?」と聞かれると、屋敷は「“おもんな”は正直ないですけど、絶対こっちの方が楽やなと思いながら見てました」と、スタッフ側から見ていた芸能人の感想を吐露。「(演者の方の)向こう側、めちゃくちゃ楽やなと思いながら、笑ってました。スタッフ笑いしてました」と笑いながら振り返っていた。

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2022年3月5日のニュース