宮下草薙・宮下　納車後すぐに540万の愛車テスラが…高額修理費も有吉「下手に経済力あるから…」

「宮下草薙」の草薙航基（左）と宮下兼史鷹

　お笑いコンビ・宮下草薙の宮下兼史鷹（31）が4日深夜放送のTBS「有吉ジャポン2　ジロジロ有吉」（金曜深夜0・20）に出演。購入したばかりの高級車・テスラが大破したことについて語った。

　宮下は、昨年12月に電気自動車のテスラモデル3を購入。しかし、1月6日に自身のツイッターを更新し、「納車1ヶ月経たず盛大に擦りました」とつづり、大きくへこんだ左後部のドアや粉々になった左ドアミラーなどの写真をアップ。「慰めて下さい　心が折れそうです…」と記していた。

　番組では、納車から2週間でボコボコになった愛車の話題に。宮下は「なんか狭い所に入って、壁にガガガっといって…」とポツリ。テスラの本体が540万円に対し、修理費用は「280万円」かかったことを明かした。すると、お笑いタレントの有吉弘行は「本当はお父さんの車とかから始めるんだよ。でも、下手に経済力があるから買っちゃったんだな。そんなのよくある、初心者あるある」とツッコミ。これを聞いた「霜降り明星」のせいやは「嫌なMC…『その話、よくあるよ！』って良くないですよ。芸人のエピソード潰してるこの人」と嘆いていた。