アンタ柴田 「過去一番つらかった」海外ロケ 「お尻すりむけてまっかっかに…」

[ 2022年3月5日 16:20 ]

「アンタッチャブル」の柴田英嗣
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 お笑いコンビ「アンタッチャブル」柴田英嗣(46)が5日、パーソナリティーを務める文化放送「ますだおかだ岡田圭右とアンタッチャブル柴田英嗣のおかしば」(土曜前11・00)に出演。過去一番きつかった「移動」を明かした。

 あるロケで「地球2周くらいしてんじゃないかって思うくらい。30時間くらい移動したことある」という柴田。「ずっと飛行機で移動して、トランジットして、さらにセスナ乗って。今度は車乗り換えて。道がないところをずーっと」と悪路を延々と進む行程だったという。

 「道がでこぼこすぎて、ほとんど浮いてるんですよ。椅子に座っているっていうより、荷台にベンチがくくりつけてあるだけみたいな感じだからつかまりながら座ってて。4時間中3時間半、空中に浮いてるんじゃないかっていうくらい。お尻すりむけてまっかっかになった。その時、何の動物を見たか思い出せないくらい。過去一番つらかった」と苦笑。

 特に動物のロケとなると、遠隔地まで行かざるを得ず「アフリカとかブラジルも大変だった。あと船とかの移動も。タイからタイの南の端まで8時間かけて行って、そこから3時間船乗ってとか」と過酷なロケが多かったようだ。

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2022年3月5日のニュース