ともさかりえ「身体がぺらぺらに薄くなった」コロナ療養中に4キロ減も「あと1キロが戻らない」

[ 2022年3月5日 13:46 ]

ともさかりえ
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 女優のともさかりえ(42)が4日、自身のブログを更新。新型コロナウイルスでの療養中に体重が4キロ減ったことを明かした。

 先月1日に感染を発表。一時療養していたともさか。二人芝居「命、ギガ長ス」が今月5日に初日を迎える。「コロナ療養から復帰したばかりの頃は、無我夢中といいますか、とにかくやるしかないんだ!と自分に言い聞かせて進んできたけど、ここにきて失った稽古時間の重要性を強く感じている。そんなこと考えても無駄なんだけど、つい考えてしまう。もちろん、やるしかないんだけど」と思いを吐露した。

 そんな中、「療養中に4キロ痩せた。顔はそんなに痩せなかったけど、身体がぺらぺらに薄くなった」とコロナ療養中に体重が4キロ減ったことを告白。「これではいかんと食べまくり3キロ戻したのだが、あと1キロが戻らない」と続けた。

 「痩せてて羨ましい~とかよく言われるけど、40歳過ぎて痩せ過ぎていたら貧相なだけで、全然よくない。今はお尻まわりを大きくするためにスクワットをやっている」と明かした。

 「今回、老人と女子大生の二役ありまして、女子大生の衣装のときはムチムチした身体にしたいのですよね。別に誰にも求められてないんだけど、気分的に。あと去年の「衛生」の初日直前に腰を痛めたトラウマから、腰のケアは念入りにしている。万が一に備えて強めの痛み止めやら色々揃えてあるけど、使わずに済むことを祈る」とつづった。

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