サンド伊達 「絶対に買っちゃう」屋台めし 仙台時代にアルバイト経験も「すんごい行列になる」

[ 2022年3月5日 16:09 ]

「サンドウィッチマン」伊達みきお
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお(47)と富澤たけし(47)が5日、ニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(土曜後1・00)の生放送で、お祭りの“屋台めし”について語る場面があった。

 この日のメッセージテーマ「お祭りで好きな屋台」について、トークを展開。富澤が「必ず見たら買うのはお好み焼き。焼きそばとかクレープ、そのへんはいきますね。子供はチョコバナナとか…」とすると、伊達は納得しつつ、「絶対に買っちゃうのは焼きそばだよね。あのでっかい鉄板でさ、おっさんが焼きそばをワッと作っていたら、おいしいに決まってるんだから。あのパックに入れて欲しいんだよね、焼きそば。山盛り」と力説した。

 「あと焼き鳥ね!僕は仙台の花火大会の時にアルバイトしていましたから。屋台で焼き鳥を焼いて」と明かした伊達。当時を振り返り、「すんごい行列になるから、炭火だから時間かかるわけよ。もうこれ焼けてるな?つって、タレ付ければ分からないから。(焼き鳥は)1回全部蒸しているから火は通っているの。そう」と回想した。

 焼きそばや、焼き鳥など定番のほか、各地方特有のメニューも魅力的だという。「割り箸にお好み焼きをグルグルっと巻いたやつとか。『どんどん焼き』っていう山形のソウルフードだったりもするんだけど、そういうのは(仙台でも)100円とかで売ってましたけどね」とつつ、パートナーを務める同局の東島衣里アナウンサーの故郷、長崎の「ちりんちりんアイス」や、秋田の「ババヘラアイス」のことも話していた。

続きを表示

2022年3月5日のニュース