アンタ柴田 石橋貴明は「メガネキャラ」の恩人 「タカさんの鶴の一声がなかったら…」

[ 2022年3月5日 15:44 ]

「アンタッチャブル」の柴田英嗣
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 お笑いコンビ「アンタッチャブル」柴田英嗣(46)が5日、パーソナリティーを務める文化放送「ますだおかだ岡田圭右とアンタッチャブル柴田英嗣のおかしば」(土曜前11・00)に出演。とんねるずの石橋貴明(60)について語った。

 岡田圭右が石橋と仕事することになり「過去1回仕事あったかどうかくらい。過去1回もいっぱい芸人さんいる中だったから、がっつりとっていうのないんですよ。だからうれしくて。うれしさ半面、ご一緒する機会があまりないので取扱説明書的な…どう絡んでいいのか。ちょっとハウツーを」と質問。

 柴田は石橋とのエピソードとして「昔、僕メガネ外して出てたんですよ。レーシック、広告でやらせてもらってたんでね。そしたらタカさんが『お前よーメガネかけろよ』って言われて、改めてメガネかけ直してキャラが定着していったってのがあったんですよ。タカさんの鶴の一声がなかったら今でもメガネ外して出てたかもしれない。うれしかったですよ、気にかけていただいて」と恩人であることを明かした。

 フジテレビの毎年恒例「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」では、昨年バナナマンからMCを引き継いで石橋と共演。「タカさんってね、いつでもオイ!みたいな感じに見えるでしょ。でも、基本的には超優しい。とんねるずさんって、(前に)出てくの止めなきゃいけないイメージだけど、そんなことない。ちゃんと芸人に優しいんだなって。そんなこと言うのも失礼ですけど…僕らのしゃべりシロもくれるし、(出演者の)たて方も素晴らしいです。スタートダッシュにはがむしゃらについていった方がいい」と、岡田にアドバイスをおくっていた。

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2022年3月5日のニュース