板野友美　第1子出産後、初の公の場「ファンの皆さんと直接会えるのは2年半ぶり。嬉しい」

自身でプロデュースしたミモザの花束を手にトークイベントに登場した板野友美
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　元「AKB48」でタレントの板野友美（30）が川崎市のラ・チッタデッラで開催中のイベント「ミモザフェスタ」のミューズに任命され、5日、同所でトークイベントを行った。

　昨年10月に第1子となる女児を出産後、初の公の場。自身でプロデュースしたミモザの花束を手に姿を見せ「こうしてファンの皆さんと直接会えるのは2年半ぶり。嬉しい」と感激した。

　コロナ禍での妊娠、出産で「家にこもりきりで不安だった」と回想。その中で、夫で東京ヤクルトスワローズ投手の高橋奎二（24）の活躍は励みになったといい「旦那さんが試合に出るのは楽しみでしたし、応援する楽しみも感じてきて生きがいでもあった。それがあったから前向きでいれたのかなと思います。チーム自体が優勝したことも感動して、スポーツに背中を押されました」と嬉しそうに話した。

　高橋は2月でキャンプを終え「帰ってきたら“仕上がった”って言っていたので期待したいと思います。子育てにも一緒に取り組んでくれているので、お互い仕事と子育てを頑張って励まし合っていけたら」と期待した。