JP 松本人志ものまねのきっかけ 現在の状況は「歴史上の人物がタイムマシーンに乗って段々近づいて」

[ 2022年3月5日 18:05 ]

JP公式インスタグラム(@metamonjp)から

 ものまねタレントのJP(38)が5日、TBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜前9・00)にゲスト出演。「ダウンタウン」松本人志(58)のものまねをするようになったきっかけについて明かした。

 20歳の頃、トラック運転手のアルバイトをしていたというJPは「トラックの中なんで、ものまね好きなんでずっといろいろな人のものまねやっていて、一人で」と告白。そして「たまたまラジオからチキンライスが流れて、何となく松本さんで“今日ははクリスマス~”って(歌ったら)、めっちゃ反響して、『今、めちゃくちゃ似てなかった?』って(なった)」とものまねをやり始めたきっかけを明かした。

 さらに、ナイツの土屋伸之から「松本さんをものまねする人って今までいなかったよね」と投げかけられると、JPは「そこはちょっと策士になって、原口(あきまさ)さんのさんまさん、コージー(冨田)さんのタモさん、ホリさんのキムタクとか、コレという、JPと言えばっていうのがないとダメだなと。いろいろ検索した結果、松本さんしかいらっしゃらなかったんで」と戦略的にやるようになったとした。

 「松本さんみたいなところよくやったね!」「度胸あるね!」と言われることもあるそうで、それには「もう天空の人というか、架空の人物やってるので、全然普通に」とJP。ある意味、歴史上の人物をやるような感覚だそうで「そしたら、今、歴史上の人物がタイムマシーンに乗って段々近づいてきているみたい、恐怖しかないです」と苦笑いをした。

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2022年3月5日のニュース