松本人志 コロナ感染で「酒のツマミ」欠席 代打MCはアンタッチャブル&大悟 「松本席」に座ったのは…

[ 2022年3月5日 08:10 ]

お笑いコンビ「アンタッチャブル」の山崎弘也(左)と柴田英嗣
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 フジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜後9・58)が4日、放送された。コロナ感染による療養で欠席した「ダウンタウン」松本人志(58)に代わり、お笑いコンビ「アンタッチャブル」柴田英嗣(46)、山崎弘也(46)と「千鳥」大悟(41)がMCを務めた。

 いつもは松本が座っている席に山崎が座り、「人志松本の酒のツマミになる話~!」とタイトルコール。柴田から「よく言えたね、それ」とのっけからツッコまれたが、松本を意識してか胸張って「誰からいきます?」と山崎はノリノリ。

 服装も松本に寄せたピッタリの白いロングTシャツ姿で、大悟は「服もめちゃくちゃイジッてるじゃないですか」と苦笑。かねてから山崎は松本に憧れており、ついにめったにない「松本の代役」のチャンスがめぐってきたとあって前日から興奮気味。周囲からも「普通は緊張する」と指摘を受けたが、意に介さず。松本に寄せた衣装も「そういう服に見えてる?この席のせいかもしれない」と言ってスタジオの笑いを誘った。

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