青木裕子アナ「1日1回って決まりが…」　夫・矢部浩之のルーチンに驚き「私は育て直せない」　

青木裕子アナウンサー
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　元TBSのフリーアナウンサー、青木裕子（39）が11日放送のニッポン放送「安東弘樹　Let’s　Go　Friday」（金曜後5・30）にゲスト出演し、夫の「ナインティナイン」矢部浩之（50）について語った。

　2013年に結婚し14年に第1子長男、16年に第2子次男を出産した。「結婚生活で大変だったこと」を尋ねられると、「お付き合いしている時とか結婚してすぐ、2人でいるときは特に大変なことはなくて、楽しい楽しいって感じだった」と回顧。子どもが誕生して「家庭を作っていく」という思いになると、「今まで、それぞれ違って面白いなって思ったところが『そういう感じなんだ』って思った」と、心境の変化があったことを明かした。

　夫とは「育ってきた環境が違う」と痛感することも。具体的には「（矢部は）夜寝る前に歯磨きしないのかなーって。しないんです。1日1回って決まりがある、彼の。朝起きて磨くからいいみたいな」と暴露した。子どもには夜に歯を磨いてほしいと思っていたため、矢部のルーチンを見せたくなかったそう。それでも「あの年まで（矢部が）そう育っていると、私は育て直せないので、彼のことは」と率直にコメントした。

　夫との「違い」を受け入れることが夫婦円満のヒケツだ。「そういうものなんだと思って。ある意味割り切るじゃないけど」と告白し、「そう思うまではなんかイライラが募るというか、求めすぎるというか」と振り返っていた。