松本伊代 スカウトからわずか1週間で田原俊彦の妹役でデビュー 田原には「お前はマッチ派だからなって」

[ 2022年2月12日 16:49 ]

松本伊代
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 歌手でタレントの松本伊代(56)が12日、ニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・00)にゲスト出演。“お兄ちゃん”田原俊彦(60)との交流について語る場面があった。

 松本は1981年、田原、近藤真彦、野村義男によるアイドルユニット「たのきんトリオ」の冠番組、TBSのバラエティー「たのきん全力投球!」の田原の妹役でデビュー。同年10月に「センチメンタル・ジャーニー」でアイドル歌手としてもデビューした。

 当時について、「スカウトされてすぐに、(事務所に)『トシちゃんの妹役のオーディションがあるから、受けに行ってください』と言われて。で行って、すぐにトシちゃんの妹役でセリフを言ってる、みたいな。スカウトされてからもう1週間後にはデビューしてたって感じ」と回顧。「自分ではめっちゃシンデレラガールって思っているんですけど、大人の方たちの上手いにレールに乗って生きてきた感じです」と笑った。

 憧れの男性アイドルについて話が及ぶと、「私はもともとたのきんが好きだったので、『たのきん全力投球!』の現場に行けて、それだけで夢が叶ったような感じでした」と松本。田原や近藤らとの現在での交流を聞かれると、「私も曲を出したことで、田原さんとはお会いすることがあるんですけど、『お前はマッチ派だからな』ってすごい言われて…」と苦笑。「私はどちらかというと(マッチ派)。トシちゃんはお兄ちゃんって感じだったので」とぶっちゃけて笑わせた。

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2022年2月12日のニュース