青木裕子アナ 夫・矢部浩之にイラッとした理由 夫婦共通のスケジュール帳見ると…「この時期に?」

[ 2022年2月12日 17:47 ]

青木裕子アナウンサー
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 元TBSのフリーアナウンサー、青木裕子(39)が11日放送のニッポン放送「安東弘樹 Let’s Go Friday」(金曜後5・30)にゲスト出演。夫の「ナインティナイン」矢部浩之(50)が歌手デビューしたことについてコメントした。

 矢部は昨年12月ソロ歌手デビュー曲「スタンドバイミー」をリリース。青木アナは、自宅で夫は「発声練習」していなかったと明かし、「ちょうど去年の11月、年末くらいにこのお仕事が彼に入っていて。私は私で、下の子が小学校の受験だったので結構バタバタ忙しい時期で」と振り返った。そんな折、夫婦で「共通のスケジュール帳」に目を向けると、「ボイストレーニング」の文字が飛び込んできたといい、「ちょっとイラっとした」と、ぶっちゃけた。

 「彼は彼で初めてのことに挑戦していて大変なのは分かるんだけど」と理解を示しつつも、「ボイストレーニング、レコーディング、ミュージックビデオ撮影みたいな。なにやっているんだろう?みたいな。ハハハ」と、アーティストのような日程にツッコミ。「この時期(子どもの受験シーズン)に?みたいな」と続けた。番組MCを務める元TBSアナ・安東弘樹は「この人何、職業?みたいなね」と応じ、スタジオは笑い声に包まれた。番組内で「スタンドバイミー」が流されると、青木アナは「いい曲だな」と、しみじみ話していた。

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2022年2月12日のニュース