松本伊代 夫のヒロミのことは「常に尊敬しています。人間としての生きていく力はあると思っていました」

[ 2022年2月12日 15:17 ]

ヒロミ・松本伊代夫妻
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 歌手でタレントの松本伊代(56)が12日、ニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・00)にゲスト出演。夫でタレントのヒロミ(56)への思いを明かす場面があった。

 この日は午前6時40分頃からの生出演ということで、「そっと出てきて、お見送りをしてくれたのは犬だけ」と松本。朝食の準備などもしてこなかったことを明かし「きょうは無理です。帰ってからでもまだ寝てるかも…でも、でも早起きなんです、ヒロミさんは。だから、帰ったら起きていらっしゃると…起きていると思います」と話した。

 このちょっとした“敬語”に番組パーソナリティーでフリーの徳光和夫アナウンサー(80)は「尊敬語だね」と反応。松本が「今のはたまたまたです」と言い間違いであると主張するも、徳光アナは「彼は尊敬できるよね」と称賛。これに、松本も「そうですね、常に尊敬しています」とキッパリ。「(交際期間も)人間としての生きていく力はあると思っていましたけど、結婚するまで4年ぐらいありましたからね」と明かした。

 徳光アナはかつて日本テレビ時代に「一番番組を一緒にやりたい人」としてヒロミを挙げたことがあったといい、「ちょいとしたスーパーマンだよね、彼は」。(番組は)すぐ終わっちゃったんですけどね。本当に申し訳ないなと思って。箱の中に納められない硝子の破片みたいなところが彼の中に見出していたんですけど、その人が成長するとこんなにも魅力のある男になったのかと。今、魅力だらけ」とヒロミを絶賛。松本は「ありがとうございます。昔は尖がったところが少しずつ丸くなって…」と笑った。

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2022年2月12日のニュース