東野幸治「ごめんね川島君って」　藤井隆とMC代役出演も「3年目ぐらいで初めて謝れる…世界観壊して」　

お笑いタレントの東野幸治
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　お笑いタレントの東野幸治（54）が11日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」（金曜深夜1・00）に出演。7日放送のTBS「ラヴィット！」（月～金曜8・00）でタレントの藤井隆（49）とともにMCの代役を務めた際の裏話を明かした。

　TBS系のお笑い番組「あらびき団」で共演している2人。12日には同番組初となるゴールデン2時間スペシャルが放送される。7日の「ラヴィット！」ではコロナ療養中だった「麒麟」川島明の代役を務めたが、出演について東野は「麒麟の川島君がコロナ感染したみたいになったときに、『あっ』と思って」。「あらびき団」の総合演出担当者に「俺と藤井君で良かったら、あらびき団で助っ人MC行くで。TBSの人に言っといて。『ラヴィット！』側が嫌やったら別にええけど、気持ちとしては行くで」と伝えていたとした。

　「たぶん断られるやろとなと思ってたんですよ。で、まさかまさかOK出てもうて。エーッ、OKなんかいなと思って、次の日月曜日、MCに行って」と東野。いざ出演すると、大きな反響を呼んだが「気づいたら『ラヴィット！』の世界観ぶっこわしてしまって。申し訳ないなと思って。川島君に会いたくないというか、2年ぐらい会いたくない。3年目ぐらいで初めて謝れるっていうか。『ごめんね川島君。ラヴィット！の世界観壊して』って」と苦笑した。