志らく 2021年「自分の10大ニュース」の1位を発表、「この戦場にいた事は勲章です」

[ 2021年12月31日 16:46 ]

落語家の立川志らく
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 落語家、立川志らく(58)が31日、ツイッターを更新し、「2021年自分の10大ニュース」の第1位を発表した。

 今月28日から、ツイッターで「10大ニュース」をつぶやいてきた志らく。31日は1位と2位を発表した。2位に「4年連続M1審査員」を挙げ、1位は「グッとラック打ち切り」と伝えた。TBS朝の情報番組で、今年3月に番組は終了。同番組のMCを担当した志らくは、「毎朝5時に起きてその日の話題を頭でさらってTBSに向かっていた一年半」と振り返り、「何事にも忖度せず言いたい放題。つまり朝の番組ではなかった。よって数字がついて来ず打ち切り」と本音。

 それでも「負け戦で負けた敗軍の将。でもこの戦場にいた事は勲章です」と、充実感をにじませた。フォロワーらからは「お疲れさまでした!」「この番組がきっかけで志らくさんのファンになりました」「志らくさんの忖度ないけど情に溢れた優しいコメントが大好きで理解してるファンには最高の番組でした」などのコメントが寄せられた。

 「志らく2021年自分の10大ニュース追記」も報告。「プライベートでは家族にとって素晴らしい事があった一年」と総括し、「趣味の競馬は金鯱賞の最低人気単勝227.3倍を二千円、44万的中と新潟記念デムーロ鞍上マイネルファンロン単勝42.8倍を1万円、42万8千円的中の二つ」と記していた。

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2021年12月31日のニュース