「紅蓮華」作曲の草野華余子「わりとお嬢様みたいな家だった」幼少期はオーケストラ公演を最前列で

[ 2021年12月31日 12:08 ]

草野華余子公式インスタグラム(@kayoko_ssw)から

 LiSAの大ヒット曲でアニメ「鬼滅の刃」の主題歌「紅蓮華」を手がけたシンガーソングライターの草野華余子(37)が30日深夜放送の東海テレビ「千原ジュニアのヘベレケ忘年会SP」(深夜0・15)に出演。幼少期の裕福な暮らしを明かした。

 「元々は家がわりとお嬢様みたいな家だった」という草野。音楽を始めたきっかけについて聞かれると、「家にオルガンがあったり、アコースティックギターがあったりで」とし、「3歳くらいからウィーンの交響楽団が来日したら連れて行ってもらってて…最前列で爆睡してたんですけど」と幼少期の裕福な暮らしを振り返った。

 その後、「何もドラマがないのが嫌」との理由で実家を飛び出し、関西を拠点に路上ライブなどの活動をしていたという。LiSAへの楽曲提供が決まった経緯については「2011年くらいにのどのポリープで、自分の活動を辞めようかなって思ってた時にSONYのディレクターさんに楽曲をダメ元で送った時にLiSAさんへの楽曲提供が決まって…」と説明した。

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