てんちむ、タトゥー除去施術で衝撃の告白 「ちゃんと消えるのは1年後」

[ 2021年12月28日 22:41 ]

“てんちむ”こと橋本甜歌公式インスタグラム(@super_muchiko)
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 人気ユーチューバーのてんちむ(28)が27日に、自身のYouTubeチャンネルを更新。「遂にタトゥー消してきた」というタイトルで動画を投稿し、クリニックで施術を受ける様子を公開した。

 てんちむは「結構前に入れていた、足首、耳の裏のタトゥーを消していきます!」と決意を報告。足首のものについては「半分イキリがあって。あと『橋本甜歌』って名前だったんですけど、国籍の問題で名前が変わったんですよ。中国パスポートから日本のパスポートに変えるときに『甜』って漢字が使えなくて、名前を変えることになって。そのときは衝撃で、自分が自分じゃなくなるという感覚になっちゃって…『私は“甜歌”という人間でした』ということを記した」といった思いを刻んだという。

 また、耳裏の「ハートに矢が突き刺さった」タトゥーに関しては「これはマジでノリで入れたヤツ」といい、「背中の羽根」のタトゥーについては「消さない」と話した、てんちむ。考えた末に「ピコレーザー治療」という施術を受けることに決め、友人が経営しているクリニックへと向かった。

 最初こそやや緊張していたが、局所麻酔の効果もあってか「このまま寝れそう」とリラックスした様子。急遽「根性焼きで消えちゃってるんですけど。若かりし頃にね、墨汁で自彫りした」という左腕のタトゥーを、追加で消すことに決まった。

 「じゃあね○○!アンタのイニシャル入れたよ『R』って。別れたときは、弟のイニシャル入れたってウソついてたけど。とうとうアンタを消すときがきた!書道の時間に、安ピンを使ってね。若気の至りだった」と衝撃の告白をするも、わずか数秒で施術は終了した。

 無事に全行程が終了し、翌日の経過報告としては「やけどみたいで、足はテーピングを巻かれている感じ」。これから2~3カ月の間隔を置いて、5~10回照射していく方針に決まったそうで「ちゃんと消えるのは1年後とかになると思うので、また動画にしたいと思っています」と、話していた。

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2021年12月28日のニュース